Apple EarPods(USB-C)を1年半、会議で毎日使った話

仕事道具

リモート中心の働き方になってから、打ち合わせがほぼ全部オンラインになりました。社内も社外も画面越し。で、そのタイミングで買ったのがAppleのEarPods(USB-C)です。

音楽を聴くイヤホンとしての評価ではなくて、会議道具としてどうだったか、という話です。

先に結論

会議用なら、これで足ります。相手の声もこっちの声も、ちゃんと通ります。安いわりに評判いいよな、くらいに思ってましたが、使ってみて理由は分かりました。

ただ、つけ心地は人を選びます。インナーイヤー型なので、耳にはまってる感じがほぼない。遮音性もないです。静かな部屋で使う道具やな、というのが1年半やってみての感想です。

どんな使い方をしてるか

2025年2月に買いました。在宅の仕事部屋で、会議のたびに挿してます。会議の量は日によりますが、だいたい1日3〜4時間。それが平日ずっと、1年半以上になります。

つないでるのは仕事で使ってるWindowsのノートPCです。以下、全部この使い方の範囲での話です。

商品情報

項目EarPods(USB-C)
型番MTJY3FE/A / MYQY3FE/A(販売時期により異なる)
タイプインナーイヤー型(セミオープン)・有線
接続USB-C
ドライバー10mm ペーパーコーン
ケーブル長約1.2m
リモコン内蔵(音量/再生・停止/通話の応答・終了)
マイクリモコン部に内蔵
対応機種USB-C搭載のiPhone(iOS 17以降)、iPad(iPadOS 16.4以降)、Mac(macOS Monterey 12.6以降)
発売時価格2,780円(2023年9月時点)

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※価格や型番の表記は変わることがあります。対応機種一覧に載っているのはiPhone・iPad・Macだけなので、それ以外の機器で使いたい人は購入前に商品ページを確認してください。

カナル型から替えて、戸惑ったこと

普段使ってるのはカナル型です。耳の穴に栓をするタイプ。つけるとまわりの音がスッと遠くなる、あの感じに慣れてました。

EarPodsはそこが全然違います。インナーイヤー型なので、耳のくぼみに置いてるような形です。フィット感はほぼないし、遮音性もないです。

買う前は、ここまで違うと思ってませんでした。会議で使うだけやし、くらいの軽い気持ちで選んだので、実際につけたときのスカスカした感じは想定外でした。

ここは今も、慣れたというより割り切って使ってる感覚に近いです。

声の通りは、値段のわりにいい

一番よかったのは、会議中の声のやり取りでした。

相手の声がはっきり聞こえます。こっちの声も同じくらい届いてるみたいです。マイクはケーブルの途中、リモコンのところに入ってます。

この価格でこの通り方なら「コスパがいい」と言われてるのも分かるな、というのが1年半使っての実感です。

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手元で音量を変えられるのがよかった

買う前はまったく気にしてなかったのに、結局毎日触ってるのがリモコンです。ケーブルの途中に小さいボタンがついてて、音量の上下と、再生・停止、通話の応答と終了ができます。

会議中に「ちょっとデカいな」と思ったとき、画面に戻ってスライダーを探さんでいい。手を下ろしたまま押せます。たいした機能じゃないのに、一日に何回も助かってます。

WindowsのPCにも、iPhoneにも挿さる

コネクタがUSB-Cなので、WindowsのノートPCにもiPhoneにも、そのまま挿さります。変換アダプタはいりません。

本体側にDACが入っていて、USBオーディオ機器として認識される作りになっています。Appleのイヤホンやけど、うちのWindows機では普通に鳴ってます。

ただ、Appleが公式に案内してる対応機種はiPhone・iPad・Macだけです。Windowsは一覧に載ってません。うちの環境では1年半以上問題ないですけど、メーカー保証の話ではないので、そこは分かったうえで買ってください。Androidも同じで、端末側のUSB-Cオーディオ対応次第です。

ケーブルが長い。外で使うなら巻き取りを買ったほうがいい

ケーブルは長めです。約1.2mあります。机で座って使うぶんには問題ないですが、外に持ち出すとなると余ります。

外で使うことが多いなら、100均のケーブル巻き取りツールを一緒に買っておくのをおすすめします。数百円で終わる話なので、先に用意しといたほうがいいです。

騒がしいところには向かない

遮音性がないので、通勤中みたいな音の多い場所には向きません。音量を上げても周りの音と混ざりますし、音漏れも気になります。

移動中に会議に出る、外で音楽を聴く、みたいな使い方がメインなら、素直にカナル型かノイズキャンセリング付きにしたほうがストレスがないです。

逆に、自宅の仕事部屋とか静かな会議室で使うなら、遮音性がないことのデメリットはほぼ出ません。

カバンに1本、放り込んでおく

使ってるうちに定着した使い方があります。カバンに1本入れっぱなしにしておくことです。

普段ワイヤレスを使ってても、出先で充電が切れることがあります。そういうときに出して挿せば、とりあえず何とかなる。有線なので充電の心配がいりません。

メインで使うかどうかとは別に、1本しのばせておくと助かる場面がある。これは1年半やってみて思いました。

買ったら最初にやっておくこと

外に持ち出す予定があるなら、さっき書いた巻き取りツールを一緒に用意しといてください。届いた日から扱いが変わります。

あと、リモコンのボタンの位置は最初に触って覚えておくと楽です。上下と真ん中の感触が手に入れば、会議中に画面を見ずに操作できます。

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この記事は実際の購入・使用経験をもとに作成しています。価格や仕様は変更される場合があるため、購入前に最新情報をご確認ください。

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